上越市・糸魚川市・妙高市・柏崎市・新潟県全域の皆様へ【障害年金申請をお考えの方へ】

『社会的治癒を主張して成功したケースのご紹介！』

この方は、20代の頃に精神科を受診した後、約10年間にわたり通院していない状況でした。そのため、申請にあたり「社会的治癒」を主張する方法を選びました。

社会的治癒とは、医療を必要としなくなり、社会復帰を果たして無症状で医療を受けることなく相当期間（傷病によりますが少なくとも5年以上）を経過した場合に、以前の傷病と後の傷病を別々に扱う考え方です。この概念は、主張すれば必ず認められるものではなく、問題なく社会生活を送ってきた期間が相当であると判断される場合に限り認められます。

今回のケースでは、社会的治癒が認められ、無事に障害認定日請求（遡及請求）での認定を得ることができました。この結果に、ご依頼者の方と共に大きな安堵を感じています。

当事務所では、依頼者一人ひとりの状況に合わせた最適な申請方法を考え、最善を尽くして支援を行っています。同じようなお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

「不支給になった…」「等級が低すぎる…」そんな時は諦めずにご相談ください。
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