この方の場合、現在の病院と初診の病院は別とのことでしたので、受診状況等証明書の取得から始めることにいたしました。
現在、夫と二人暮らしですが、近くの実家から常に家族のサポートを受けていました。仕事も障害者雇用で、単純作業のみにしてもらうなどの配慮を受けていました。
無事に障害基礎年金2級が認定され、ご家族も大変安堵されておられました。
障害年金の審査は、すべて書類で行われるため、障害者雇用や職場で配慮を受けている場合は、そのことを書類に記載しなければ伝わりません。
配慮の内容や就労状況について、具体的なエピソードを加えることで、より伝わりやすくなります。 就労しているため、どのように障害年金の申請をしたらいいかわからない、という方がおられましたら、弊所までお気軽にお問い合わせください。