主治医から「年金受給の可能性がある」と言われていたが、自分で年金申請手続について調べたところ、「審査に通るのが難しい」「再申請もできるが、再申請で通ることは稀で、実質一回限りの申請チャンスしかない」という意見が多く、専門家の手を借りず自分1人で申請するのが不安だった。が、一方で失業した事もあり、少しでも速く申請をする必要があった。
ネットで、”障害年金” ”上越” ”社労士” というキーワードをもとに調べたところ、一番上にＨＰが出てきたため。
障害年金申請手続を専門に行っていること、上越に事務所を構えていること、何よりあくまでも「年金受給の可能性がある」と主治医からも受給について不安要素の提示があったのにも関わらず、快くお引き受け頂いたからです。
とてもフットワークが軽く、連絡も速く、一番懸念していた初診日に係る「受診状況等証明書」もすぐに手配して下さり、びっくりしました。その後も提出書類について細かい部分まで迅速にすり合わせができ、安心して手続をお任せする事ができました。結果、年金を受給する事ができ、経済的な逼迫が少しでも改善した事で心にも少し余裕ができ、前向きに再就職活動に取り組めるようになりました。
自分でも事前に手続についてかなり調べていた事もあり、手続についての説明等、特に不明点はありませんでした。
ありがとうございました。
「経済的不安を解消するための第一歩をお手伝いしました！」
この方は数年前から精神科に通院されていましたが、症状がなかなか改善せず、ついには働けない状態となり、退職を余儀なくされました。復職の見通しが立たない中、将来の生活への不安から障害年金の申請を検討され、弊所にご相談くださいました。
初診の医療機関と現在の通院先が異なっていたため、まずは受診状況等証明書の取得からサポートを開始。特に、初診医との相性が合わず転院されたという経緯があったため、状況を的確に反映する書類作成に注力しました。
申請手続きのサポートを進める中で、ご本人の病状をしっかりと伝える書類を作成した結果、無事に認定を得ることができました。ご本人からは経済的な安心感を得るだけでなく、前向きな希望を持つきっかけになったとのお言葉をいただきました。
障害年金を受給することが症状そのものを改善するものではありませんが、経済的不安を軽減し、心の負担を和らげる大きな力になると信じています。お困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当事務所にご相談ください。一緒に解決の道を探しましょう。
