上越市・糸魚川市・妙高市・柏崎市・新潟県全域の皆様へ【障害年金申請をお考えの方へ】

『もう一人で悩まないためにーうつ病と向き合う日々に寄り添って』

50代男性のご依頼者様は、長年にわたって「うつ病」と向き合いながら、懸命に社会生活を続けてこられました。仕事上の重圧や人間関係のストレスに加え、家庭内の葛藤も重なり、心の疲弊は次第に深刻なものとなっていきました。それでも「自分が頑張らなくては」と無理を重ね、気づけば心と体が限界を迎えていたのです。

休職を経て、職場復帰を試みるも、体調の波に苦しみ、何度も断念せざるを得ませんでした。経済的な不安も加わり、精神的な負担はさらに増していきました。そんな時、インターネットで弊所のことを知り、「もしかしたら障害年金が受けられるのではないか」と一筋の希望をもってご相談くださいました。

初回のご面談では、ご本人がこれまで抱えてきた苦しみや、誰にも言えずにいた思いを、丁寧にお聴きすることから始めました。障害年金の申請において重要なのは、「制度に合った申立て」を正確に行うことです。病歴や生活の困難さを、主治医の診断書と矛盾がないよう、整理し直す必要があります。長期間にわたる症状の経過、職場や家庭での具体的な困難、日常生活への影響を丁寧にヒアリングし、それをわかりやすく申立書にまとめていきました。医療機関との連携も図り、適切な診断書の作成もサポートしました。その結果、障害厚生年金2級という認定を得ることができました。

年金の受給により、経済的な基盤が整ったことで、ご依頼者様は「これで少し先が見えるようになりました。ようやく、治療に向き合う余裕ができました」と話しておられます。奥さまとも少しずつ穏やかな時間を取り戻され、これからの生活に小さな希望を見出されています。

障害年金の申請は、「ただ手続きする」だけではありません。ご本人の声を受け止め、その背景にある思いや苦しみを丁寧にすくい取ることが、成功への鍵になります。私は、単なる書類作成にとどまらず、「安心して頼れる存在」として寄り添うことを何よりも大切にしています。

今、ひとりで悩んでおられる方へ。
将来への不安や、申請のハードルにためらいがあるかもしれません。
けれど、勇気を出して一歩踏み出してくだされば、当事務所は共に歩みます。

「相談してよかった」
そう思っていただけるよう、心を込めてサポートいたします。

「障害年金が不支給に…」「納得できない等級に…」
そんなとき、一人で悩まずご相談ください。
不服申立て（審査請求・再審査請求）にも豊富な経験があります。

“もうダメかも…” そう思ったその時、どうかあきらめずにご相談ください。
障害年金専門の社会保険労務士として、あなたの想いが正しく伝わるよう、全力でサポートいたします。

あきらめる前に、一度ご相談を。
あなたが納得できる結果を目指して、全力でサポートします。