「働いていても障害年金が認定される可能性があります!」
先日、自閉スペクトラム症の方から、障害厚生年金3級の年金証書が届いたとのご連絡をいただきました。
「働いていたら障害年金はもらえない」といったお声をよく耳にしますが、実際には仕事の内容や職場での援助状況などを考慮し、障害等級に該当すると認定されるケースがあります。
精神障害を抱えながら働いている場合、労働している事実だけで日常生活能力が向上したと判断されるわけではありません。職場で受けているサポートの内容、仕事の種類や環境、意思疎通の状況などが慎重に確認され、総合的に審査されます。その結果、今回のように障害年金の受給が認められることもあるのです。
弊所では、遠方にお住まいの方でも、お電話やメール、郵便などを活用して申請手続きを丁寧にサポートしております。対面での相談がなくても受給率に影響することはありませんので、安心してお任せください。
「働きながらでも障害年金がもらえるかもしれない」と気になった方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。皆様が少しでも安心して生活できるよう、全力でサポートいたします。